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プロキシ・ステイトメントにおける監査委員会の開示

2019年のS&P100社のプロキシに関するデロイトのレビュー

投資家や他のステイクホルダーは、独立監査人、そしてこの変化する環境において監査委員会がいかにその責務を遂行しているかに関して、プロキシ・ステイトメントにおける開示の拡充を引き続き強く求めています。これには、監査委員会が独立監査人の評価、選任および監視をどのように行っているかや、 リスクおよび企業の財務報告プロセスを監視する方法が含まれています。

Audit Committee Briefニュースレター2019年7月

デロイト米国事務所からAudit Committee Briefが 発行されました。
今回のニュースレターでは、以下のトピックを取り上げています。

・プロキシ・ステイトメントにおける監査委員会の開示-2019年の傾向
・監査委員会向けのCAMに関する洞察
・投資家がCAMを理解するのに役立つ報告書
・サイバーセキュリティの向上における投資家の役割
・新基準に基づくリースに関する開示の影響
・銀行業以外に対する信用減損モデルの影響を理解する

詳細については、Audit Committee Briefニュースレターを参照ください。
英語版

(PDF,251KB)
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