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2016年3月(第1四半期)米国における会計・監査・規制動向

Accounting Rounup:2016年第1四半期号発行

本号は、2016年第1四半期に米国で公表された会計、監査、及び、規制関連の基準書等、並びに、国際動向を要約しています。<Accounting Roundup, First Quarter in Review 2016>

関連コンテンツ

2016年3月Accounting Roundup ニュースレター

デロイト米国事務所からAccounting Roundup, First Quarter in Review 2016が発行されました。主な記事は以下に関するものです。
●FASBは、待望のリースに関する基準(ASU 2016-02)をリリースし、レッシー(借手)のバランス・シートにおいて大部分のリースをオンバランス化するモデルを導入しました。これは、ASU 2014-09の新収益認識基準と平仄をあわせています。この他、金融商品の分類と測定に関するガイダンスや、新収益認識基準のプリンシパル対エージェントに関する明確化のためのガイダンス等を含め、いくつかのASU及び公開草案ASUをリリースしました。
●他のニュースとしては、SECのチーフアカウンタントが、米国内会議においてnon-GAAP Measuresに関する問題認識やその情報の性質についての発言をしています。
●国際面では、IASBがそのリース基準IFRS 16をリリースし、その基準では、オペレーティング・リースとファイナンス・リースの相違を削除することにより、シングルモデルの下、大部分のリースを、レッシー(借手)のバランス・シート上、オンバランス化しています。FASBとIASBのリース・プロジェクトは、合同でコンバージェンスに向けた協議実施しましたが、IASBの基準はFASBと複数の点で大きく異なっています。例えば、FASBでは、デュアル・レッシー会計モデルを有しているのに対し、IASBの基準ではシングル・レッシー会計モデルを採用しています。
詳細については、 Accounting Roundupニュースレター(英語版)を参照ください。

≫英語版
 

関連するリンク

Heads Up ニュースレター Volume23, Issue 5 (2016.3.1)
FASB IASBに続き新リース会計基準をリリース

Heads Upニュースレター Volume23, Issue 10 (2016.4.7)
非GAAP指標の利用の際に応えるべき論点のトップ10

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