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2017年の米国における会計・監査・規制動向

Accounting Rounup: 2017年12月号発行

本号は、2017年に米国で公表された会計、監査、及び、規制関連の基準書等、並びに、国際動向を要約しています。<Quarterly Accounting Roundup: Year in Review ― 2017>

2017年12月Accounting Roundup ニュースレター

デロイト米国事務所からQuarterly Accounting Roundup: Year in Review ― 2017が発行されました。2017年に公表された主要な動向は以下の通りです。
FASBは、(1) ビジネスの定義を明確にし、(2) 株式に基づく支払の取り決めに関する修正会計処理の範囲を改訂し、(3) 確定給付制度に関する純期間給付コストの表示のガイダンスを改訂し、(4) 非金融資産の認識の中止と一部売却のガイダンスを改訂し、(5) のれんの減損テストを簡素化し、そして(6) ヘッジ会計の要求事項に焦点を絞って改善するAccounting Standards Updates (ASUs)をリリースしました。
また、FASBは、新しいリース基準であるASU2016-02に関して、(1) 地役権の新しい基準の移行要求事項の改訂し、及び(2) いくつかの基準のテクニカルな修正及び改善をする2つの公開草案ASUを発行しました。
PCAOBは、監査報告書モデルを大幅に変更する新しい監査報告書基準をリリースしました。
SECは、Regulation S-Kの特定部分を改訂し、開示を簡素化し改善することを提案するルールを発行しました。
IASBは、IFRS4を削除し、保険契約の認識、測定、表示及び開示に関する原則を設定する、新しい保険契約基準であるIFR17を発行しました。
詳細については、 Accounting Roundupニュースレター(英語版)を参照ください。
≫英語版

関連するリンク

Heads up ニュースレターVolume24, Issue 09 (2017.3.14)
FASB 確定給付の純期間給付コスト

Heads up ニュースレターVolume24, Issue 16 (2017.6.20)
PCAOB 監査報告書の変更を選択

Heads up ニュースレターVolume24, Issue 26 (2017.10.16)
SEC Regulation S-Kの要求事項の簡素化

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