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2020年第1四半期の米国における会計・監査・規制動向

Accounting Roundup: 2020年第1四半期号の発行

本号は、2020年第1四半期に米国で公表された会計、監査、及び規制関連の基準書等、並びに、国際動向を要約しています。<Quarterly Accounting Roundup — First Quarter — 2020>

2020年3月Accounting Roundup ニュースレター

デロイト米国事務所からQuarterly Accounting Roundup — First Quarter — 2020が発行されました。主な内容は以下の通りです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連する経済の影響は、2020年第1四半期の会計および財務報告の見出しの多数を占め続けました。パンデミックは、主要な経済および金融市場に影響を及ぼしており、事実上すべての産業は、それに対処するための努力から生じる経済状況に関連する課題に直面しています。例えば、旅行、ホスピタリティ、レジャーおよび小売業界の多くの企業は、規制上および組織上の要求により、収益が急激に減少しました(例、「所定の場所に避難する」義務、学校の閉鎖)。企業は、最近の事象が財務報告に及ぼす影響を分析する際に、独自の状況とリスクのエクスポージャーを慎重に検討する必要があります。

その他の最近の注目すべき箇所は以下の通りです。
 FASBは(1)金融商品ガイダンスの改善、(2)持分証券投資と、持分法投資及び特定のデリバティブ商品との相互作用に関するのAccounting Standards Updates (ASU)
SECもまた、パンデミックに対応してアクションを続けています。例えば、SECのチェアマンとチーフ・アカウンタントは、パンデミックに関する声明を発表し、企業財務部門は開示ガイダンス・トピック9Aを発行し、いくつかのSEC部門は、ブローカー・ディーラーの財務責任ルールに関連する解釈を含む、様々なCOVID-19関連トピックに関するガイダンスを発行しています。さらに、SECは、ビジネスの取得および処分に関する開示要求を改訂する最終規則を採択しました。


詳細については、 Accounting Roundupニュースレター(英語版)を参照ください.
英語版
 

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