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離散時間型モデル
【会計・監査用語集】
「会計・監査用語集」のページです。「離散時間型モデル」について解説しています。
「離散時間型モデル」とは、株式オプション価格算定モデル等の株式オプション価値の算定技法のうち、将来の株価の変動が、一定間隔の時点において一定の確率に基づいて生じると仮定する方法をいう。離散時間型モデルの典型例として、1期間後の株価が一定の確率に基づいて上昇するか下落するかの2つのケースのみを想定する二項モデルがある。
【参照基準等】
ストック・オプション等に関する会計基準の適用指針 2(1)
【用語解説作成日】
2013年12月31日