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FASB 貸借対照表の債務の分類の簡便化改訂を提案

債務の分類の決定におけるコストおよび複雑性を削減

最近FASBより発行されたASU公開草案Debt (Topic 470): Simplifying the Classification of Debt in a Classified Balance Sheet (Current versus Noncurrent)について説明しています。<Heads Up Volume24, Issue 1(2017.1.12)>

Heads Up Volume24, Issue 1(2017.1.12)

デロイト米国事務所から、Heads Upニュースレター(Volume 24, Issue 1) FASB Proposes Changes to Simplify the Balance Sheet Classification of Debtが発行されました。
今回のニュースレターは、貸借対照表上の債務を流動または非流動のいずれに分類すべきかの決定におけるコストおよび複雑性を削減することを目的として発行されたFASB ASU公開草案について説明しています。当FASB公開草案は、債務アレンジメントが、(1)「負債が契約上、貸借対照表日後、1年(または、より長い場合、営業サイクル)を超えた決済期日となっている場合」、または(2)「事業体が、負債の決済期日を少なくとも1年(または、より長い場合、営業サイクル)延期することができる契約上の権利を有している場合」のいずれかの場合、債務アレンジメントは非流動に分類されるという、現在のASC 470-10における事実特定(fact-specific)ガイダンスを置き替えます。さらに、当公開草案は、コベナンツに対する権利放棄の例外(covenant waiver exception)の結果として非流動に分類される債務の金額を、別個に表示することを要求しています。
内容については、下記のHeads Upニュースレター(英語版)を参照ください。なお、近日中にこのページにて日本語翻訳版を掲載予定です。
Heads Upニュースレター Volume 23, Issue 32
≫英語版
 

(879KB,PDF)

関連リンク

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Heads Up ニュースレター Volume 23, Issue 30 (2016.11.18)
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