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FASB ビジネスの定義を明確化

ビジネスの定義の整合化およびコスト効率化を意図した改訂

最近FASBより発行されたASU No. 2017-01, Clarifying the Definition of a Businessについて説明しています。<Heads Up Volume24, Issue 3(2017.1.13)>

Heads Up Volume24, Issue 3(2017.1.13)

デロイト米国事務所から、Heads Upニュースレター(Volume 24, Issue 3) FASB Clarifies the Definition of a Businessが発行されました。
今回のニュースレターは、FASBより最近発行された、ASC 805におけるビジネスの定義に関するガイダンスをより整合化し、コスト効率向上を意図したASU No. 2017-01, Clarifying the Definition of a Businessについて説明しています。当ASUは、以下の内容になっています。
 取得(または処分)する総資産(gross assets)の公正価値のほとんど全てが、単一資産または類似識別可能資産のグループに集中している場合、当該1セットはビジネスではないとの決定を要求する「スクリーン」を提供しています。
 スクリーンの閾値を満たさない場合、共にアウトプットを作り出す能力に著しく貢献するインプットおよび実質的プロセスを含まない限り、当該1セットはビジネスと見做すことはできないことを明確にしています。
 ASC 606におけるアウトプットの記述との整合化のために、「アウトプット」の用語の定義を狭めています。
内容については、下記のHeads Upニュースレター(英語版)を参照ください。なお、近日中にこのページにて日本語翻訳版を掲載予定です。
Heads Upニュースレター Volume24, Issue3
≫英語版
 

(930KB,PDF)

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