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SEC 保証者および有価証券担保に関連する開示の簡素化および救済を提案

SECが最近発行した規則案の説明

SEC Regulation S-X、規則3-10及び3-16に基づく登録負債証券に関連する開示要求の簡略化により合理化<Heads Up Volume25, Issue 10(2018.7.31)>

Heads Up Volume25, Issue 10(2018.7.31)

デロイト米国事務所から、Heads Upニュースレター(Volume 25, Issue 10) SEC Proposes Disclosure Simplification and Relief Related to Guarantors and Collaterizations of Securitiesが発行されました。
当Heads Upは、SECが最近発行した、SEC Regulation S-X、規則3-10及び3-16に基づく登録負債証券に関連する開示要求を簡略化し合理化するための特定の修正を行う規則案について説明しています。保証負債証券または債券担保証券の発行者および保証者に関する開示要求に関して、提案された規則は、
 要約連結財務情報(condensed consolidating financial information)を提供するという規則3-10の要求を、一定の条件が満たされた場合に要約財務情報(summarized financial information)およびその他の記述開示を提供するという要求に置き換える。
 監査済み財務諸表一式ではなく、代替開示を提供する例外を認める規則3-10の要求を、簡素化する(例えば、子会社発行者または保証者は、100%所有されていることという要求を、 親会社の連結財務諸表で連結されていることという要求に置き換える)。
 最近取得した子会社発行者および保証者の取得前財務諸表を提供するという規則3-10(g)の要求を削除する。
 証券の相当部分を担保している関連会社について、個別財務諸表を提供するという要求を、要約財務情報およびその他の記述開示を提供するという要求に置き換える。
 要約財務情報が要求される期間を、直近の年次および期中期間のみに短縮する。
 規則3-10の一部と規則3-16のすべてを、Regulation S-Xの新しい第13条に移す。

内容については、下記のHeads Upニュースレター(英語版)を参照ください。
Heads Upニュースレター Volume25, Issue10
≫英語版

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