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証券の保証人及び担保に関する開示要求の簡素化

SECが最終ルールを発行

証券の保証人及び担保に関する開示要求を簡素化する最終ルールをSECが発行<Heads Up Volume27, Issue 3 (2020.3.10)>

Heads Up Volume 27, Issue 3(2020.3.10)

デロイト米国事務所からHeads Upニュースレター(Volume 27, Issue 3) が発行されました。
当Heads Upは、SECの最終ルールであるRelease No. 33-10762, Financial Disclosures About Guarantors and Issuers of Guaranteed Securities and Affiliates Whose Securities Collateralize a Registrant’s Securities(保証された証券の保証人及び発行体、並びに登録企業の証券を担保とする証券を発行した関連企業に関する財務開示)(「最終ルール」)について記載しています。この最終ルールは、SEC regulation S-X, Rule 3-10及び3-16に従った一定の登録証券に関する開示要求を簡素化しています。現在、SEC regulation S-X, Rule 3-10及び3-16では、 (1)一定の例外を除く子会社の発行体及び登録された負債証券の保証人、及び(2)関連企業の証券が保証の重要なポーションである場合に、登録されたオファリング証券を担保とする関連企業について、別個の財務諸表を要求しています。最終ルールでは、保証人または関連企業の別個の財務諸表の代わりに代替的な財務開示または叙述形式の開示(総称して「代替開示」)が認められる可能性があります。最終ルールの改訂は、通常2021年1月4日以降のファイリングから適用となり、早期適用も認められます。

内容については、下記のHeads Upニュースレター(英語版)を参照ください。
Heads Upニュースレター Volume27, Issue3
英語版

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