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暗号資産-年末を迎え慌ただしい活動

暗号資産に関連するFASBとSECの最新の活動と議論

暗号資産に関連するFASBとSECの最新の活動と議論の要約<Heads Up Volume29, Issue 20 (2022.12.23)>

Heads Up Volume29, Issue 20 (2022.12.23)

デロイト米国事務所からHeads Upニュースレター(Volume 29, Issue 20) が発行されました。

当Heads Upは、暗号資産に関連するFASBとSECの最新の活動と議論が以下のように要約されています。

  • 暗号資産の表示および開示要件に関するFASBの暫定的な決定
  •  (1) 暗号資産貸付アレンジメントの会計処理、 (2) SEC Staff Accounting Bulletin No.121、及び (3) 暗号資産を伴う取引の監査に関する、 SEC及びPCAOBの動向についての 2022年のAICPA&CIMA における議論
  • 暗号資産市場に関連するリスクへのエクスポージャーについて、SECのCorporate Finance部門がSEC登録企業に対して発行する可能性のあるコメントのタイプを強調した 「Dear Issuer」 サンプルレターの公開。 

内容については、下記のHeads Upニュースレター(英語版)を参照ください。 

Heads Upニュースレター Volume29, Issue 20
≫英語版

おすすめリンク

Heads Up ニュースレター Volume29, Issue 18 (2022 12. 19)
SEC・PCAOB動向に関する2022年AICPA & CIMA会議のハイライト  

Heads Up ニュースレター Volume29, Issue 12 (2022 10. 18)
FASB、暗号資産の公正価値測定に関する暫定的な決定 

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