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2018年6月 信用損失に関するTRG会合

CECLガイダンスの公表後2回目の会合

FASBの信用損失に係る移行リソース・グループ(TRG)が2018年6月11日に開催した公開会合の議事録を要約しています。このTRG会合は、FASBがCECLガイダンスの公表後に出席した2回目の会合です。

2018年6月 TRG Snapshot 信用損失に関する会議

デロイト米国事務所から TRG Snapshot—June 2018TRG Meeting on Credit Losses が発行されました。当TRG Snapshotは、FASBの信用損失に係る移行リソース・グループ(TRG)が2018年6月11日に開催した公開会合の議事録の要約です。このTRG会合は、FASBがそのCECLガイダンスの公表後に出席した2回目の会合です。
信用損失TRGの目的は、FASBとIASBが共同の収益認識基準について討議するために設置したTRGの目的と類似しています。すなわち、TRGはガイダンスを公表するのではなく、CECLモデルの導入に関連して発生し得る問題に関するフィードバックを提供します。TRGは、導入に関連して発生し得る問題の分析および討議を通じ、明確化のための説明の提供あるいは追加的なガイダンスの公表等の措置を講じる必要があるかどうかについて、FASBが決定を下すための手助けを行います。TRGは、財務諸表の作成者、監査人、および利用者で構成されています。FASBの理事もTRGの会合に出席しています。また、SEC、PCAOB、FRB、通貨監督庁、FDIC、全米信用組合監督庁、および連邦住宅金融局の代表がオブザーバーとして招かれています。
2018年6月11日開催の会合では、以下のトピックが討議されました。
 トピック1 — CECLモデルの下での割引キャッシュ・フロー法以外の手法の使用を通じた資産計上利息に関する考察
 トピック2 — 「償却原価ベース」の定義と不良金融資産の経過利息の戻入
 トピック3 — 売却目的貸付金から投資目的貸付金への移転および売却可能な信用減損負債証券から満期保有負債証券への移転
 トピック4 — CECLモデルの下での回収に関する会計処理
 トピック5 — 借り換えと貸付金の返済
内容については、下記のTRG Snapshotニュースレターを参照ください。
TRG Snapshotニュースレター 2018年6月
≫英語版
 

(PDF, 1.08MB)
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