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国際開発アドバイザリー 案件事例(5)カンボジア国車両登録・車検制度の行政制度改革プロジェクト

カンボジアにおける車両登録・車検の法制度、運用実態調査を行い、他国の制度を参照しながら、カンボジアが目指すべき姿の提案、行政制度設計・構築の支援を行った事例をご紹介します。

業務概要

概要:
カンボジアにおける車両登録・車検の法制度、運用実態調査を行い、他国の制度を参照しながら、カンボジアが目指すべき姿の提案、行政制度設計・構築の支援を行っています。

実施国 :カンボジア

実施期間:2016年~2019年

顧客名:国際協力機構(JICA)

セクター:行政制度設計・構築

内容:
カンボジアでは近年、自動車および二輪車台数が年間増加率約20%のペースで急増しています。しかし、車両登録や車検制度に関する政令や省令、罰則が十分に整備されていないという問題や、既存の車両登録・車検システムが十分に運用されていないという問題があり、これらの改善が喫緊の課題となっています。

「車両登録・車検が円滑に促進されること」をプロジェクトの全体目標と設定し、その中で、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーは「車検制度の確立」を担当しています。

国の基幹をなす行政制度について、法制度、実施者、利用者、その他ステークホルダーのキャパシティ、便益等の観点から分析し、現地ヒアリング調査、実地調査により制度に関する実態把握を行い、必要な制度の整理、検討を行います。その他、車検実施促進のための施策等を検討の上、車検制度の改善案の策定やガイドラインの策定とその定着化を図っています。

調査項目:

  • カンボジアの車検に関わる法制度並びに運用実態調査
  • 他国の制度をベンチマークとし、カンボジアにおける制度の設計・定着化を支援
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