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インフラ輸出のプロジェクトファイナンスについて

海外インフラ輸出 シリーズ第3回

前回(海外インフラ輸出 シリーズ第2回)は、インフラ輸出のパターンについて、機器輸出型・EPC(Engineering, Procurement and Construction)型・スポンサー型があること、またそうしたプロジェクトにおいて、さまざまな複雑なリスクがあることを述べた。今回は、インフラ輸出の主要なスキームとなるプロジェクトファイナンスについて述べる。

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Ⅰ. はじめに

前回(海外インフラ輸出 シリーズ第2回)は、インフラ輸出のパターンについて、機器輸出型・EPC(Engineering, Procurement and Construction)型・スポンサー型があること、またそうしたプロジェクトにおいて、さまざまな複雑なリスクがあることを述べた。一方で、海外インフラ輸出の市場は、景気変動の影響を受けやすく、世界金融危機および欧州危機後に縮小しているが、今後の景気回復基調のなかで市場拡大が予想されること、セクター別では、これまでの傾向どおり、資源・エネルギー(石油・ガス、再生エネルギー、電力)・交通がその多勢を占めること、地域別では、欧州、米州、アジア・大洋州が市場のほとんどを占めることを確認した。

第3回となる今回は、インフラ輸出の主要なスキームとなるプロジェクトファイナンスについて述べる。

なお、本文中の見解にかかわる部分は、筆者の私見であることをあらかじめご了承ください。

※ 続きは添付ファイルPDFをご覧ください。

 

シリーズ第4回
インフラファンドおよび関連インフラファイナンス

(86KB,PDF)
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