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EコマースからChannel-lessコマースへ

「東南アジア」×「Eコマース」で勝つために

「東南アジア」×「Eコマース」は、昨今最も注目されているキーワードのひとつであり、日系企業の同分野への進出も年々加速しています。但し、東南アジアと日本のEコマースの様相は大きく異なる点に留意が必要です。本稿では、インドネシアを例に日本との違いを紹介し、市場参入の成功に向けた考察を行います。

EコマースからChannel-lessコマースへ

近年、東南アジアにおけるEコマースの成長が著しくなっています(図1)。2012年から2014年にかけて、インドネシア、ベトナムでは年平均成長率がそれぞれ60%、50%に迫り、2014年から2016年にかけても、ASEAN主要6か国中4か国(インドネシア・ベトナム・タイ・マレーシア)が20%を超える成長率を見込んでいます。

多くのポテンシャルを秘めた東南アジアのEコマース市場ではありますが、進出に際しては、マーケットの実情を正確に把握することが重要です。実際の市場の様相は、日本とは大きく異なるからです。今回は、成長スピード・人口の多さからも注目度の高いインドネシアを題材に、日本とは異なるマーケットの特徴を紹介します。

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東南アジアにおけるチャネル戦略

東南アジアのチャネル構造は日本と大きく異なります。例えばインドネシアではトラディショナルトレード(伝統的小規模小売店)が市場の8割以上を占め、そこにおける店舗数は100万軒以上と言われています。このような環境においては中間流通活用の巧拙が事業の成否に大きな影響を与えます。デロイト トーマツ グループでは東南アジアのコンサルタントも含めた体制により、現地の深い理解に基づいたチャネル戦略の構築、実行をご支援しています。

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東南アジアへの進出を考える際には、現地語・現地人脈を活用した情報収集と、現地理解に基づく市場アセスメント・戦略策定が欠かせません。デロイトは500名以上の現地人コンサルタントと数十名の日本人駐在コンサルタントを有しており、デロイト トーマツ グループはこの体制を活かして各種アセスメントや進出戦略策定をご支援しています。

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