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リテール360/コネクテッドストア

店舗群をテクノロジーで変革する

今日の変化する小売環境では、スマートスクリーンやAR/VRデバイスに投資したくなるかもしれません。しかし、これらのキラキラした新しいアイテムは、必ずしもお客様のニーズに対応しているとは限りません。我々は、多くの小売業者が間違った方向に進み、顧客がほとんど使用しない技術に投資しているのを見てきました。一方で正しい方向に進んでいる小売企業もいます。また、貴社もそうすることができます。

我々は最近、ベオグラードのレジェンド・ワールド・ワイド(Legend World Wide)とチームを組んで、インストア・テクノロジーを最大限に活用したコネクテッドストアを開設しました。我々はこの実験から得た知識や知見と、業界のトップ企業のエグゼクティブのインタビューから洞察を得て、小売業の将来を理解しようとしてきました。我々の目標は、いかに店舗群を変革してデータ主導のスマートな意思決定を行うか、という問題に取り組んできた小売業者のために、実践的議論を始めることでした。

より迅速により的確な意思決定を

もし店舗改革を模索している場合は、本レポートの実践ガイドラインで解説する以下の重要なトピックに関する詳細情報を提供します:

  • 「最も重要な原則」を適用してイーロン・マスクのように考えてください。基本に立ち返り、店舗の原理を再考し、店舗が顧客の生活の中でどのような役目を果たすのかを把握してください。
  • 組織のテクノロジーに対するケイパビリティを高めてください。イノベーションの育み方を理解し、それらを新しい取り組みを始める現場に組み込むようにしてください。
  • 様々な角度から店舗コンセプトを検討してください。店員の役割を決め、適切な技術を選択し優先順位を付け、データ重視のアプローチによって、その判断がすべての商品に行きわたるようにしてください。
  • 店舗をネットワークにつなげ、データを行動に結び付けてください。データを収集し、知見に基づいて行動するのに役立つ分析能力を構築することで、より迅速により的確な意思決定をしてください。
  • リーン・スタートアップの考え方を適用してください。店舗改革のコンセプトをまとめて、実験をスピーディに行い、体系的なテストを実行し、何がうまくいって何がうまくいかないのかをすばやく把握するための準備をしてください。
今すぐレポートをダウンロードして我々の議論に参加してください

インストア・テクノロジーについては店舗ごとに独自のニーズがあります。急速に変化する新しい小売業界をどのように乗り切るかについての具体的な説明については、「リテール360/コネクテッドストア」をダウンロードしてください。データ収集と店舗の変革に関する情報に基づく意思決定を賢明に選択するために必要な情報を入手してください。

ベオグラードの実験店舗に奮って参加してください

我々は、コネクテッドストアが軌道に乗っているベオグラードの目抜き通りで理論を実践しています。デロイトデジタルが開設したレジェンド・ワールド・ワイドの旗艦店では、レジェンドの小売チームが知見を集め、その知見を行動に導くインストア・テクノロジーを導入してきました。我々は、店舗づくりの「ブラックボックス時代」、つまり顧客が来店して商品が売れてもその間に何が起きたのかわからなかった日々に別れを告げました。コンピューター・ビジョンのようなイノベーションを通じて顧客からデータを収集し、それを使用してインストアエクスペリエンスを最適化し、より良い接客をすることが可能となります。

我々はこれをイノベーションラボとして捉えています。我々は、PTC(IoTプラットフォーム)、モノリス(コンピューター・ビジョン)、インピンジ(RFID)、NCRコーポレーション(次世代POS)と協力して強力なアライアンスを構築し、コネクテッドストアプロジェクトを継続的に成功させました。このコネクテッドストアでは、店舗業績の向上や顧客体験の強化など、多くのメリットがすでに見られています。ベオグラードのコネクテッドストアの実験についての詳細は、こちらのレポートをご覧ください。店舗を直接訪問して実際に見たい場合は、我々にご連絡ください。

 

原文(英語)レポートは以下よりご参照頂けます。

Retail 350 / Connected Stores.pdf

(4.2MB, PDF)
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