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SUPERTREND データセキュリティ

Analytics Trends 2015

ビジネス界もIT業界もデータセキュリティには深い懸念を抱いており、対策に巨額の予算を割いている。しかし、非効率な投資をアナリティクスで回避できることを紹介する。

Analytics Trends 2015

『ビジネス・アナリティクスにまつわる一時期の狂騒も、やや下火となりつつある』。もしそのように感じられるとすれば、それは企業のビジネス・アナリティクスの活用への関心が失われつつあるからではない。むしろアナリティクスは進展をつづけ、いまや全世界におけるビジネス上の意思決定のメインストリームとなりつつある。アナリティクスは、いわば我々が息をする空気そのもの、我々が航海する海そのものになろうとしているのだ。

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2014年は、残念ながら、ビジネス界がデータセキュリティ上の課題に大きく悩まされた年であった。2015年にはこの状況も改善すると考えたいが、そう思わせる材料も乏しい。ビジネス界もIT業界もデータセキュリティには深い懸念を抱いており、対策に巨額の予算を割いている。過去の事例から、こうした背景が、今後の短期的・中期的な技術投資に深刻な非効率を生じさせうることが予想できる。しかし、このような非効率はアナリティクスで回避できるのだ。

モバイルデータ、リアルタイム通信、デジタルビジネスといった領域の急激な成長がもたらした「ビッグデータ」の世界において、資産を保護するために関所の守りを固めることは、以前とは全く異なる難題として我々の前に立ちはだかりつつある。こうした中、侵入検知、差分プライバシー、電子透かし、マルウェア対策といった様々な実践分野において、すでにアナリティクスの活用が大きなインパクトを与えている。ただし、ますます混迷する世界情勢とサイバーテロリズムの脅威も踏まえ、サイバーセキュリティのリスクが計り知れないほど大きくなっていることは考慮すべきであろう。

企業などの組織体が、膨大なデータを保有・管理する現代社会において、アナリティクスこそがデータセキュリティの最前線であり、最後の砦である。「うまくやる」には、イノベーション、アナリティクス、デジタル、テクノロジーを組み合わせ、綻びの少ないシームレスなアプローチへと統合することが求められる。どれだけアナリティクスを自由自在に操れたとしても、そこで得られた洞察を元に戦略的資産を構築し、有用な手段として実用化できなければ意味がない。これは、ますます重要性を増しているデータセキュリティという課題だけでなく、本レポートで説明するすべてのトレンドについても同じことが言えよう。

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