お知らせ

カイル ランネルズが不正リスクの高まる状況とリスクモニタリングの必要性について講演

2022年3月9日開催 - Future of Finance Conference 2022

2022年3月に開催された東洋経済新報社主催のカンファレンス「Future of Finance Conference 2022 – 経理業務DX、さらにその先へ」に、デロイト トーマツ グループのカイル ランネルズが登壇、「昨今の不正発生状況とデータ活用をした不正リスクモニタリングの必要性」と題して講演を行いました。

※イベントは終了しました。お申込み・ご視聴、誠にありがとうございました。

本講演では、デロイト トーマツ グループで実施した企業の不正リスク調査白書Japan Fraud Survey 2020–2022の結果を踏まえて、不正リスクが高まっている状況について概観し、不正リスクに対応するための不正リスクマネジメントのフレームワークのご紹介とデータ活用をした不正リスクモニタリングの必要性と期待効果について解説を行いました。また、不正リスクモニタリングへの対応として、デロイト トーマツのデータ分析SaaS「Risk Analytics on Cloud 」も紹介しました。

「リスクアナリティクス オン クラウド(Risk Analytics on Cloud)」 サービス概要
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本カンファレンスは、新型コロナウイルス感染症を背景とした経理業務のDX化をテーマに、経費管理・経費精算等の業務の「質」の向上に関しての講演が各専門家より行われました。当日は多くの方にご視聴をいただき、経理業務のデジタルトランスフォーメーションに対する関心の高さを伺えることとなりました。

デロイト トーマツ グループでは、不正リスクモニタリングをはじめとした経理業務のデジタルトランスフォーメーションに向けた支援を行っています。ご関心のある企業のご担当者様は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

■講演者プロフィール

カイル ランネルズ / デロイト トーマツ グループ パートナー

日本国内企業およびグローバル企業に対して、デジタル技術に基づいたリスク管理コンサルティング業務に従事(ワシントンDCにて3年半、東京にて10年以上)。2012年より、有限責任監査法人トーマツのAnalytics部署の創立メンバーとして、分析サービス提供のための人事組織、業務プロセス、技術基盤の設計等に従事。ビッグデータ・機械学習・テキストマイニング・RPA、様々なデジタル技術を組み合わせて、企業のリスク管理の変革サービスを提供。

イベント詳細は、以下ウェブサイトをご覧ください(リンク先は外部サイトです)。 

Future of Finance Conference 2022 - 経理業務DX、さらにその先へ

※イベントは終了しました。ご来場、誠にありがとうございました。

 Future of Finance Conference 2022
経理業務DX、さらにその先へ
「不正啓脾湯性と承認レス」を両立させる次世代型業務基盤とは?

【開催概要】
開催日時: 2022年3月8日 13:30 - 16:15
主催: 東洋経済新報社
参加費: 無料(事前登録制)
定員: 500名

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