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IFRSの使用に関する法域別のプロフィールで41の法域を追加

IAS Plus 2013.12.09

IFRS財団(IFRSF)は、IFRSの使用に関する41の新しい法域別のプロフィールを追加し、プロフィールの合計は122の法域に達した。新しいプロフィールを追加し、IFRSFは国際財務報告基準(IFRSs)を使用する法域の進展を評価する取組みの第3フェーズを完了した。(IAS Plus 2013.12.09)

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IFRS財団(IFRSF)は、IFRSの使用に関する41の新しい法域別のプロフィールを追加し、プロフィールの合計は122の法域に達した。新しいプロフィールを追加し、IFRSFは国際財務報告基準(IFRSs)を使用する法域の進展を評価する取組みの第3フェーズを完了した。

IASBのWebサイトのプレスリリースにおいては、IFRSFは、全122の法域別のプロフィールから、以下の主な発見事項の分析も含めている。

•IFRSsの適用は、122の法域のうち101の法域で、すべて、もしくは大部分の国内上場企業に既に要求されている。
•残りの国の大部分で、IFRSsの適用は、少なくとも一部の上場企業(at least some listed companies)に許容されている。
•上場企業にIFRSを適用している101の法域のうち60%は、非上場の金融機関および/または大規模非上場企業にもIFRSsの適用を要求している。
•IFRSに対する修正は稀であり(rare)、その場合の適用も主に一時的か限定的である。

IFRSsの適用を予定する国のために、ステップ、アプローチおよび陥りやすい誤り(pitfall)を要約する「IFRS財団適用ガイド」も新たに入手可能である。

IFRSFは、個々の法域でのIFRSsの使用についてプロフィールを作成するため、様々な情報源からの情報を利用している。デロイトは、デロイトのメンバーファームが支援するIAS Plusが、IFRSFによるこの意欲的なプロジェクトに役立つことができたことを誇りに思っている。このプロジェクトは、国際会計基準審議会(IASB)の前理事であり、かつ、よく知られたデロイトの世界各国のIFRSの使用に関する一覧表(最近、より詳細な内容のG20法域のIFRSsの使用に関する一覧表により補完)を最初に作成した、IAS Plusの前Webマスターでもあるポール・パクター(Paul Pacter)氏により主導されている。

プロフィールおよび分析はIASBのWebサイトで入手可能である。

 


法域別のプロフィール・ページ (IASBのWebサイト)

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