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主要な投資会社が、IASBの新しいフィードバック・プログラムに参加する

IAS Plus 2014.12.02

国際会計基準審議会(IASB)は、国際財務報告基準(IFRS)の開発にあたり、投資家の経営関与拡大を促進するためにデザインされた新しい「財務報告における投資家」プログラムの開始を発表した。 (IAS Plus 2014.12.02)

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国際会計基準審議会(IASB)は、国際財務報告基準(IFRS)の開発にあたり、投資家の経営関与拡大を促進するためにデザインされた新しい「財務報告における投資家」プログラムの開始を発表した。

以下に記載されている共有信念書(shared beliefs)(すべての参加者によって署名)が、プログラムの核心となる。

 

  • 資本市場における信用を構築するため、および投資家の意思決定のための高品質で透明性のある報告の重要性を強調する。
  • 新しい会計基準の開発にあたり、継続して投資家の見解を求め、検討するというIASBのコミットメントを公的に再確認する。
  • 投資家の視点が明確にまとめられ、基準設定プロセスで検討されることを確保するため、IASBとの作業で高品質の財務報告基準を開発する投資家コミニティのコミットメントを文書化する。

 

プログラムの一部として、投資会社が継続的な対話、エグゼクティブ・レベルのプログラムのサポート、並びにアナリストおよびポートフォリオ・マネージャーへのアクセスをコミットする。かわりに、IASBは、基準開発に影響を及ぼすための改善されたチャネルの提供、投資家向けのWebサイトの開発、変更案に基づく投資家向けのの記事の提供、IASBメンバーおよびスタッフへのアクセスの提供、および投資家にフォーカスした教育セッションの提供をコミットメントした。

プレスリリース(IASBのWebサイト)

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