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第2回IASBアジェンダ・コンサルテーションが2015年7月30日に開始予定

IAS Plus 2015.06.02

6月のIFRS諮問会議において、2015年アジェンダ・コンサルテーションの改訂されたタイム・テーブルが提案されている。提案では、2015年7月30日に意見募集を公表し、2015年11月30日までコメントを募集する。(IAS Plus 2015.06.02)

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6月のIFRS諮問会議の会議資料において、2015年アジェンダ・コンサルテーションの改訂されたタイム・テーブルが提案されている。本資料には、2015年7月30日に意見募集を公表し、2015年11月30日までコメントを募集することが記載されている。

IASBは、当初は2015年12月に第2回のアジェンダ・コンサルテーションを開始する予定であった。しかし、本ペーパーは、以下の点を議論している。 

  • 2011-2012年アジェンダ・コンサルテーション・プロセス(※1)が最初のプロセスであり、第2回のコンサルテーションは、得られた経験(the lessons learnt)から便益を得られる。
  • 2011-2012年アジェンダ・コンサルテーションの結果、IASBの現在のアジェンダは、大変多く、IASBの協議する能力は、作業プログラムに対する現在のコミットメントに制限される。
  • IFRS財団の評議員会は、2015年第3四半期のパブリック・コンサルテーションを通じて、IASBの構造および有効性を見直す予定である。IASBは、この2つのコンサルテーションが相互に関連する質問があるので、アジェンダ・コンサルテーション・プロセスは厳密に協調すべきであると考えている。 

したがって、IASBは、2015年7月30日に意見の募集を公表することによって、アジェンダ・コンサルテーションを開始できる(すべき)と結論づけた。コメント期間中に、IASBは、追加のアウトリーチを行う予定である。IASBは、2016年1月の会議において、受領したフィードバックすべてを議論する予定であり、2016年2月29日にフィードバック・ステートメントを公表する。コンサルテーションの結果で影響を受けると見込まれる期間は、2016年中旬から2020年中旬までのIASB作業プログラムとなる。

≫※1「IASBが「アジェンダ・コンサルテーションに関する意見の募集」を公表」(トーマツのWebサイト)
アジェンダ・ペーパー(IASBのWebサイト-英語)

 

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