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EUがIFRS第15号をエンドースメント

IAS Plus 2016.10.31

EUは、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」をエンドースする委員会規則を公表した。(IAS Plus 2016.10.31)

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欧州連合(EU)は、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」をエンドースする委員会規則を公表した。IFRS第15号は、IFRSの報告企業がいつどのように収益を認識するかを規定し、財務諸表の利用者により有益で目的適合性のある開示を提供することを要求している。本基準は、顧客との契約すべてに適用されるべき、5つのステップモデルに基づく単一の原則を提供する。

2016年10月29日の官報(Official Jornal)で公表された2016年9月22日の委員会規則(EC)No2016/1905は、欧州議会および理事会(Council)の規則(EC)No.1606/2002に従って一定の国際会計基準を適用する規則(EC)No1126/2008を修正しており、2014年5月にIASBによって公表(デロイト トーマツのWebサイト※1)されたIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を適用する。EUにおける発効日は、IASBの更新された発効日(2018年1月1日以後開始事業年度、但し、早期適用は認められる)と同じである。

EUでの適用を受けて、EFRAGはエンドースメント・レポートを更新した。

※1≫「IASBとFASBがコンバージェンスされた収益基準を公表」(デロイト トーマツのWebサイト)

委員会規則(EU)2016/1905(EUR-LexのWebサイト-英語)

EFRAGのエンドースメント・レポート(DeloitteのWebサイト-英語)

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