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国際会計基準審議会(IASB)が、10月の会議を受けてワーク・プランの更新を公表

IAS Plus 2017.10.27

国際会計基準審議会(IASB)は、10月の会議を受けてワーク・プランを更新した。(IAS Plus 2017.10.27)

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国際会計基準審議会(IASB)の2017年10月の会議を受けて、会議の結果に伴う変更および10月のその他の進展を理解するために、ワーク・プランを分析した。変更は主に、文書の公表、コメント期限の到来、文書の公表予定日の更新である。

以下は、2017年9月22日の最近の分析からワーク・プランに行われたすべての変更の分析である。


メンテナンス・プロジェクト

  • 会計方針の変更(IFRS解釈指針委員会によって公表されるアジェンダ決定の結果生じる会計方針の変更)―公開草案は、現在2018年第1四半期を予定している。
  • 負債の分類―最終修正は、現在2018年下半期を予定している。
  • 関連会社及び共同支配企業に対する長期持分―最終修正の公表をワーク・プランに反映した。
  • IFRS第8号の改善―公開草案のフィードバックは、現在2017年11月を予定している。
  • 制度改訂、縮小又は清算―最終修正は、現在2017年12月を予定している。
  • 負の補償を伴う期限前償還要素―最終修正の公表をワーク・プランに反映した。


リサーチ・プロジェクト

  • 資本の特徴を有する金融商品―ディスカッション・ペーパーは、現在2018年上半期を予定している。
  • 開示原則―IFRS第13号―ディスカッション・ペーパーのフィードバックは、現在2018年第1四半期を予定している。


その他のプロジェクト

  • 負の補償を伴う期限前償還要素に関するIFRSタクソノミの更新―ワーク・プランに新たに追加する。更新案に関するフィードバックは、2018年第1四半期を予定している。


上記は、2017年9月22日と2017年10月27日のワーク・プランの忠実な比較である。

作業計画表(IASBのWebサイト-英語)
Deloitteのプロジェクト・ページ (IAS Plus-英語)

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