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国際会計基準審議会(IASB)が、4月の会議を受けてワーク・プランの更新を公表 

IAS Plus 2018.04.30

「概念フレームワーク」に関する記載が削除され、メンテナンス・プロジェクトの「会計方針の変更」、「開示イニシアティブ-重要性の定義」、リサーチ・プロジェクトの「開示イニシアティブ-開示原則」について変更が行われている。

国際会計基準審議会(IASB)の2018年4月の会議を受けて、会議の結果に伴う変更および4月のその他の進展を理解するために、ワーク・プランを分析した。

以下は、2018年3月23日(デロイト トーマツのWebサイト-※1)の最近の分析からワーク・プランに行われたすべての変更の分析である。 


メンテナンス・プロジェクト

  • 会計方針の変更(IAS第8号の修正)-次のマイルストーンは現在、2018年下半期を予定日とする公開草案のフィードバックに設定されている。
  • 開示イニシアティブ-重要性の定義(IAS第1号およびIAS第8号の修正)-プロジェクトの方向性の決定が2018年6月に予定されている。

 

基準設定プロジェクト

  • 概念フレームワーク-修正版のフレームワークが2018年3月29日(デロイト トーマツのWebサイト-※2)に公表されたため、ワークプランから記載が削除された。

 

リサーチ・プロジェクト

  • 開示イニシアティブ-開示原則-残りの論点の議論が2018年7月に変更された(以前は2018年6月)。

 

上記は、2018年3月23日と2018年4月30日のワーク・プランの忠実な比較である。

 

※1》「国際会計基準審議会(IASB)が、3月の会議を受けてワーク・プランの更新を公表」(デロイト トーマツのWebサイト)
※2》「IASBは改訂概念フレームワークを公表する」(デロイト トーマツのWebサイト)

 

作業計画表(IASBのWebサイト-英語)
Deloitteのプロジェクト・ページ(IAS Plus-英語)

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