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国際会計基準審議会(IASB)が、6月の会議を受けてワーク・プランの更新を公表 

IAS Plus 2018.06.22

資本の特徴を有する金融商品のディスカッション・ペーパーの公表が2018年6月に予定された。その他「開示イニシアティブー重要性の定義」「開示イニシアティブー的を絞った基準レベルでの開示のレビュー」「リース・インセンティブ」のプランに変更が行われた。

国際会計基準審議会(IASB)の2018年6月の会議を受けて、会議の結果に伴う変更および6月のその他の進展を理解するために、ワーク・プランを分析した。ワーク・プランは、資本の特徴を有する金融商品に関するディスカッション・ペーパーが2018年6月に公表されることを示している。

以下は、2018年5月25日(デロイト トーマツのWebサイト-※1)の最近の分析からワーク・プランに行われたすべての変更の分析である。重要な変更は行われていない。

 

リサーチ・プロジェクト

  • 資本の特徴を有する金融商品-ワーク・プランは、ディスカッション・ペーパーが2018年6月に予定されていることを示している。

 

メンテナンス・プロジェクト

  • 開示イニシアティブ-重要性の定義(IAS第1号およびIAS第8号の修正)-修正IFRSの公表は、現在2018年第4四半期*に予定されている。
  • 開示イニシアティブ-的を絞った基準レベルでの開示のレビュー-プロジェクトの方向性の決定は、現在2018年7月に予定されている。
  • リース・インセンティブ(IFRS第16号の設例の修正)-次のマイルストーンは公開草案の公表であることが示された。*

 

上記は、2018年4月30日と2018年5月25日のワーク・プランの忠実な比較である。(*6月22日の後にワーク・プランの更新があり、追加された変更を反映している。)

 

※1》「国際会計基準審議会(IASB)が、5月の会議を受けてワーク・プランの更新を公表 」(デロイト トーマツのWebサイト)

 

作業計画表(IASBのWebサイト-英語)
Deloitteのプロジェクト・ページ(IAS Plus-英語)

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