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ナレッジ

IASB、開示原則についてのプロジェクトを完了

IAS Plus 2019.03.21

IASBは、開示原則のリサーチ・プロジェクトにおいて実施した作業及び到達した結論について要約している「開示イニシアティブ-開示原則プロジェクトの要約」を公表した。

IASBは、開示原則のリサーチ・プロジェクトにおいて実施した作業及び到達した結論について要約している「開示イニシアティブ-開示原則プロジェクトの要約」を公表した。


2017年3月、IASBは、目的適合性のある情報の欠如、目的適合性のない情報の過多、及び提供されている情報の効果的でないコミュニケーションのような開示の論点を取り扱う、可能性のあるアプローチについて、ディスカッション・ペーパー「開示イニシアティブ-開示原則」(DP)(デロイト トーマツのWebサイト-※1)を公表した。DPに対するフィードバックでは、「IFRS基準において、開示の要求事項を開発し、ドラフトする方法を改善することが、開示の問題に対処するために有用である最も効果的な方法であること」が明らかになった。これは、IASBが開示の焦点を絞った基準レベルのレビューについてのプロジェクトを優先することにつながった。IASBは、会計方針の開示、財務報告のテクノロジーの影響、及び財務諸表における業績指標の使用に関連するリサーチ中の他の発見事項についても取り扱った。DPにおける他のトピックは継続されず、このプロジェクトの要約をもって、本リサーチ・プロジェクトは完了する。

さらなる情報は、IASB Webサイトのプレスリリース及びプロジェクトの要約 (243.54KB, PDF)(いずれも英語)を参照いただきたい。

※1》 IFRS in Focus 2017.03.31「IASBが開示原則に関するディスカッション・ペーパーを公表」(デロイト トーマツのWeb サイト)

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