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国際会計基準審議会(IASB)が、12月の会議を受けてワーク・プランの更新を公表

IAS Plus 2019.12.14

IASBの2019年12月の会議を受けて改訂されたワーク・プランでは、基準設定プロジェクトに変更はないが、メンテナンス・プロジェクトとリサーチ・プロジェクトでは多くプロジェクトについてプランの時期が変更された。

国際会計基準審議会(IASB)の2019年12月の会議を受けて、会議の結果に伴う変更および12月に改訂されたワーク・プランからのその他の進展を理解するために、ワーク・プランを分析した。

以下は、2019年11月25日(デロイト トーマツのWebサイト-※1)の最近の分析からワーク・プランに行われたすべての変更の分析である。

 

基準設定プロジェクト

  • 変更はない。

 

メンテナンス・プロジェクト

  • 2019年の中小企業向けIFRSの包括的なレビュー-情報要請は2020年1月を予定している(以前は2020年第1四半期)。
  • IFRS17の修正-最終修正は2020年上半期を予定している(以前は2020年第2四半期)。
  • 年次改善(2018-2020)-下記のサブプロジェクトについて公開草案のフィードバックと修正の公表を2020年第2四半期に予定することとした(以前は、いくつかは2020年第2四半期、いくつかは2020年上半期)。

  ・認識の中止についての「10%テスト」における手数料(IFRS第9号の修正)
  ・リース・インセンティブ(IFRS第16号に付属する設例13の修正)
  ・初度適用企業としての子会社(IFRS第1号の修正)
  ・公正価値測定における税金(IAS第40号の修正) 

  • 開示イニシアティブ(会計方針)-公開草案のコメント期限は2019年11月29日だった。フィードバックは2020年2月を予定している。
  • IBOR改革とその財務報告への影響 フェーズ2-公開草案は2020年第2四半期を予定している(以前は2020年上半期)。
  • 不利な契約-契約履行のコスト-最終修正は2020年の上半期を予定している(以前は2020年下半期)。
  • 概念フレームワークへの参照の更新(IFRS第3号の修正)-最終修正は2020年第2四半期を予定している(以前は期日がなかった)。

 

リサーチ・プロジェクト

  • のれん及び減損-ディスカッションペーパーの公表は2020年2月を予定している(以前は2020年第1四半期)。
  • IFRS10、IFRS11、及びIFRS12の適用後のレビュー-リサーチのレビューは2020年2月に予定している(以前は期日がなかった)。

 

その他のプロジェクト

  • IFRSタクソノミのアップデート IFRS9、IAS39およびIFRS7の修正)-コメントの募集は2019年12月13日までだった。さらなる期日は示されていない。

 


上記は、2019年11月25日と2019年12月14日のワーク・プランの忠実な比較である。 

 

現在のIASBワーク・プランについては、いつでもこちら(IASBのWebサイト-英語※2)からアクセスできる。

 

※1》「国際会計基準審議会(IASB)が、12月の会議を受けてワーク・プランの更新を公表」(デロイト トーマツのWebサイト)
※2》 ‘Work plan’(IASB-英語)

 

IASBのワーク・プラン(IASBのWebサイト-英語)
Deloitteのプロジェクト・ページ(IAS Plus-英語)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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