リースガイド:追加借入利子率 IFRS第16号「リース」の影響評価(2017年9月) ブックマークが追加されました
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リースガイド:追加借入利子率 IFRS第16号「リース」の影響評価(2017年9月)
A guide to the incremental borrowing rate — Assessing the impact of IFRS 16 'Leases'
本ペーパーでは、企業がIFRS第16号の要求事項を満たす上で移行時および継続的に適切な割引率を選択するために利用可能な方法について、我々の現時点の見解を記述している。
IFRS第16号の公表は、オペレーティング・リースのオンバランス化や損益計算書上の費用の計上方法の変化を通じて、非常に多くの企業に対して財務諸表の表示に重要な変化を生じさせる。割引率の見積りは、経営者が行うべき最も重大な判断の一つであり、また、リース資産及びリース負債の評価へ最も大きな金額的影響を与えることがある。
本ペーパーでは、企業がIFRS第16号の要求事項を満たす上で移行時および継続的に適切な割引率を選択するために、(理論面だけでなく財務諸表作成者が利用可能なデータやアプローチの面でも)利用可能な方法について、我々の現時点の見解を記述している。
IFRSセンター・オブ・エクセレンス日本は、本ペーパーの日本語訳版を公表した。
『リースガイド:追加借入利子率 IFRS第16号「リース」の影響評価』
≫英語版 (IAS Plus)
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