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金融負債の交換または条件変更に関するIAS第39号からIFRS第9号への移行の影響

A Closer Look 2017.12.06

2017年10月に公表された「負の補償を伴う期限前償還要素(IFRS第9号の修正)」の結論の根拠においてIASBが行った、認識の中止とならない金融負債の条件変更または交換に関する明確化を要約したものである。(A Closer Look 2017.12.06)

償却原価で測定される金融負債(例えば、銀行借入や発行した社債)に係る一定の条件変更および交換の会計処理が、IAS第39号「金融商品:認識および測定」からIFRS第9号「金融商品」への移行時に変更となる。この変更は、2017年10月12日に公表されたIFRS第9号の修正「負の補償を伴う期限前償還要素」の結論の根拠においてIASBが行った明確化から生じるものである。IFRS第9号の会計上の取扱いは2018年1月1日(IFRS第9号の発効日、または、IFRS第9号を早期適用する場合はより早い日)から適用され、すべての影響を受ける金融負債(IAS第39号からの移行時に引き続き認識されるもの)に遡及的に適用する必要がある。その結果、影響を受ける金融負債について移行時の修正と実効金利の変化が生じる。

本資料の前半では、以下のことを行う。

  •  IAS第39号とIFRS第9号の双方における金融負債の交換または条件変更の会計処理を概観する。
  • 本会計処理が明確化された経緯を説明する。
  • IAS第39号からIFRS第9号に移行する際の変化の影響(実務において生じる可能性があるいくつかの論点を含む)を説明する。

本資料の後半は、IAS第39号における金融負債の条件変更とIFRS第9号への移行の影響の詳細な設例になっている。


IFRSセンター・オブ・エクセレンス日本は、このニュースレターの日本語訳版を公表した。

『A Closer Look-金融負債の交換または条件変更に関するIAS第39号からIFRS第9号への移行の影響』


英語版 (IAS Plus) 

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