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IAS第19号の修正「制度改訂、縮小または清算」

IFRS in Focus 2018.03.01

本IFRS in Focusは、一般のコメントを募集するために2017年12月にIASBによって公表された「IFRSの年次改善2015年-2017年サイクル」の内容を要約したものである。

本IFRS in Focusは、IASBが公表した、IAS第19号「従業員給付」の修正について説明するものである。

本修正では、次の点を明確化している。

  • 過去勤務費用(または清算損益)は更新後の仮定を使用して確定給付負債(資産)を測定することにより計算され、制度改訂(または縮小、または清算)前後の制度資産と提供された給付を比較する(資産上限額の影響は無視する)。
  • 制度改訂(または縮小、または清算)が発生した場合、再測定後の期間における勤務費用と利息純額は再測定で使用された仮定を使用して決定する。


本修正は、2019年1月1日以後に開始する事業年度に発効する。早期適用は認められる。

IFRSセンター・オブ・エクセレンス日本は、このニュースレターの日本語訳版を公表した。

『IFRS in Focus-IAS第19号の修正「制度改訂、縮小または清算」』


英語版 (IAS Plus) 

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