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IASB、不利な契約の要求事項の明確化を提案

IFRS in Focus 2018.12.19

2018年12月に公表された公開草案ED/2018/2「不利な契約-契約履行のコスト」(IAS第37号の修正案)を要約したものである。

本IFRS in Focusは、2018年12月に公表された公開草案ED/2018/2「不利な契約-契約履行のコスト」(IAS第37号の修正案)を要約したものである。
IAS第37号「引当金、偶発負債及び偶発資産」では、不利な契約は、契約による義務を履行するための不可避的なコストが、当該契約により受け取ると見込まれる経済的便益を上回る契約と定義されている。
契約による不可避的なコストは、契約履行のコストと契約不履行により発生する補償または違約金のいずれか低い方とされるが、IAS第37号には、契約履行のコストにどのコストが含まれるかについての指針はない。
本公開草案は、契約履行のコストが、契約に直接関連するコストで構成されることを規定し、そのようなコストの例示のリストを提案している。
本公開草案に対するコメントは、2019年4月15日まで募集されている。

 

 

IFRSセンター・オブ・エクセレンス日本は、このニュースレターの日本語訳版を公表した。

『IFRS in Focus-IASB、不利な契約の要求事項の明確化を提案』


英語版 (IAS Plus) 

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