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IASBの再審議は遅滞なく始まった:2ヶ月でCSMのアンロック、OCIによる解決策および収益表示について暫定決定に至った

Insurance Accounting Newsletter 2014.06.25

国際会計基準審議会(IASB)は、保険契約に関する初めての包括的な基準書を作成するための再審議を継続している。(Insurance Accounting Newsletter 2014.06.25)

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国際会計基準審議会(IASB)は、保険契約に関する初めての包括的な基準書を作成するための再審議を継続している。

3月と4月に開催されたIASBの再審議では、2013年の公開草案(2013年ED)でコメント募集された5つの領域のうち、下記の3つについて暫定決定に至った。

•契約上のサービス・マージンのアンロック

•割引率の変更による影響のその他の包括利益(OCI)での表示(OCIによる解決策)

•保険契約収益および費用の表示(保険料配分アプローチが適用される場合を除く)

これらの3点に加えて、IASBは、2013年EDではコメント募集しなかった項目のうち、新基準書を最終化する前に増強の余地があるものとして識別した項目を今後検討していくことについても、4月の会議で確認した。

本ニュースレターでは、上記に対するIASBの検討に焦点を当てて解説する。

有限責任監査法人トーマツ金融インダストリーグループは、このニュースレターの日本語訳版を公表した。

『Insurance Accounting Newsletter – IASBの再審議は遅滞なく始まった:2ヶ月でCSMのアンロック、OCIによる解決策および収益表示について暫定決定に至った』

 ≫英語版(IAS Plus)

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