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サービス
IFRS導入に伴う業務マニュアル作成支援サービス
現場の肌感覚を重視したIFRS対応のための業務マニュアル作成を支援します。
業務マニュアルの必要性
IFRSの導入は会計処理のみならず業務プロセスの変更を伴い、現場レベルでの日常的な業務も変化します。
原則主義といわれるIFRSの導入に際しては、実務上の指針となる規定が数多くある日本基準と異なり、現場で判断できるような平易で理解しやすい内容とした経理規程を作成しなければ現場に受け入れられないおそれがあります。
実務で求められているのは、自社の業務に則した経理規程やその実務指針およびこれらを補足する業務マニュアルです。
デロイト トーマツ グループは、会計監査・内部統制報告制度対応等の豊富な知識と経験を基に、IFRSベースの業務マニュアルの作成を支援します。
真に使えるGAP(グループアカウンティングポリシー)を目指して
業務マニュアル作成アプローチ
IFRS導入によって、現場レベルの業務プロセスが変更されるとはいえ、すべての業務プロセスが変化するわけではありません。
このため既存の規程類や内部統制報告制度(J-SOX)で作成した文書類の棚卸を行い、IFRS論点に関連する業務の変更を勘案してIFRSベースの業務マニュアルとして再構成します。
既存の文書類を利用することで無駄なく業務マニュアルを作成することが可能です。