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Performance magazine issue 25

January, 2018

本号では、世界各地を取り上げる旅を終えて欧州に戻り、フランスに焦点を当てます。

世界の美食の都とも呼ばれるフランスですが、資産運用に関して言えば、世界の資産運用会社トップ20にフランスの資産運用会社が4社も入っていることをご存知でしょうか?このセクターの重要性を明確にするため、フランスを特集した本号の記事4件のうち3件は、読者の方々にご協力いただいたものです。

規制の観点から見ると、2017年はPRIIPSとMiFID IIの導入に伴う課題が中心を占めた1年でした。1月に入って間もないにもかかわらず、これらの規制がもたらす最終的な影響がすでに感じられます。今年は欧州の保険業界が注目を集めることは間違いありません。現時点で、保険販売指令(Insurance Distribution Directive:IDD)の施行期限である2018年2月23日まで文字通り数週間しか残されていません。IDDの原則は、比較的シンプルです。

2017年は、Regchain、ブロックチェーン、RPA、RegTech、FinTechといったバズワードが登場しました。2018年は、何がバズワードになるのでしょうか?統合でしょうか?ディスラプションでしょうか?イノベーションでしょうか?2016年に登場して以来メディアをさんざん賑わせ、これからも大いにニュースとなると思われる言葉はもちろん、ブレグジットです。「パフォーマンス」本号も例外ではなく、税制再編策に関する最新情報をお届けします。

最後に、金融業界のあらゆるセクターで世界的に広がっているもう一つのバズワードは、「透明性」です。PRIIPS同様、2017年10月に豪証券投資委員会はスーパーアニュエーション(退職年金)商品に対し、定期的な取引明細書において手数料と費用を開示することを義務付けました。これは、投資家に資するような世界的な調和の向上につながるのでしょうか?


<本号目次>
・ インタビュー記事:資産運用業界
・ フランスのブティック型資産運用会社の現状
・ 不動産投資家の新世界
・ 投資税制に新しい命を吹き込む
・ 保険販売指令
・ ブレクジット法案
・ 投資情報の開示の国際的潮流

 

詳細については、添付資料をご覧ください。
英語原文(PDF)

(PDF、64ページ、5,937KB)
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