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IASBが、規制繰延勘定に関する暫定基準の公開草案を公表

IFRS in Focus(月刊誌『会計情報』2013年7月号)

IASBは公開草案ED/2013/5「規制繰延勘定」(以下、「ED」という)を公表しました。本EDは、初度適用企業であり、従前の会計原則に従って規制繰延勘定残高を認識している企業に対して、暫定基準を提案しています。本稿では、暫定基準の概要について解説しています。(月刊誌『会計情報』2013年7月号)

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著者: トーマツ IFRSセンター・オブ・エクセレンス

要点
•本ED は、従前の会計原則に従って規制繰延勘定残高を認識している企業のIFRS の初度適用にあたり、以下の暫定基準を提案している。
•従前の会計原則の会計方針で認められている、料金規制会計の適用を継続する。
•財政状態計算書上「規制繰延勘定残高」と純損益及びその他の包括利益計算書上「規制繰延勘定残高の変動額」を別個に区別して表示する。
•規制繰延勘定残高の認識を生じさせる料金規制形態の内容及び関連するリスクを識別するための開示を提供する。
•本提案のコメント期限は、2013年9月4日である。

※続きは添付ファイルをご覧ください。

(523KB,PDF)
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