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監査役からみた市場の活性化と会計監査人への期待

シリーズ「監査とその周辺」第1回 (月刊誌『会計情報』2014年2月号)

今回は、公益社団法人日本監査役協会会長 太田 順司氏に「監査役からみた市場の活性化と会計監査人への期待」についてご寄稿いただきました。 

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著者: 公益社団法人日本監査役協会 会長 太田 順司

長く続いた我が国のデフレ経済も2012年末の政権交代を機に、それまでの停滞感・閉塞感が一体何であったのかと思わせるように、大幅な金融緩和政策の導入と積極的な財政政策が奏功し、2012年の秋口には9,000円前後だった市場株価も2013年末には16,000円台をつける等、年初来高値を更新するまでになった。11月に一斉に公表された上期企業業績は前年同期を大幅に上回り、2014年3月期決算も、この勢いを持続したものとなる事は疑いようがない。好決算の背景にあるのは、行き過ぎた円高の是正によって輸出競争力を部分的に取り戻し、この間、原価低減に取り組んできた企業努力であり、新たな成長への期待といって良いだろう。

※続きは添付ファイルをご覧ください。
 

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