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IASBがIFRS第9号とIFRS第4号を置き換える保険契約の新基準との発行日の相違に関する懸念に対処するためにIFRS第4号「保険契約」の修正を公表

IFRS in Focus(月刊誌『会計情報』2016年12月号)

本IFRS in Focus は、IFRS第4号「保険契約」の修正を要約したものです。(月刊誌『会計情報』2016年12月号)

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著者: トーマツ IFRSセンター・オブ・エクセレンス

本IFRS in Focus は、IFRS第4号「保険契約」の修正を要約したものである。

当修正は、保険活動が支配的である(predominantly)ことの要件を満たす企業に対して、現行のIFRSの会計処理を継続し、保険契約の新基準の適用日か2021年1月1日以後開始する事業年度までIFRS第9号の適用を延期する選択肢を提供するものである(「サンセット条項」)。

それとは別に、IFRS第4号の範囲に含まれる契約を発行するすべての企業に対して、IFRS第9号を全面適用するものの、指定された適格な金融資産については純損益を修正して、IAS第39号と比較したIFRS第9号の影響を除去する選択肢を当修正は提供している。これは「上書きアプローチ」と呼ばれる。

一時的免除と上書きアプローチの両方について、IFRS初度適用企業も利用可能である。

※続きは添付ファイルをご覧ください。

(511KB, PDF)
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