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IFRS in Focus「IASBが、IFRIC第23号「法人所得税務処理に関する不確実性」を公表」

IFRS in Focus(月刊誌『会計情報』2017年8月号)

本稿は、IASBが公表したIFRIC第23号「法人所得税務処理に関する不確実性」を要約している。(月刊誌『会計情報』2017年8月号)

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著者: トーマツ IFRSセンター・オブ・エクセレンス

要点

  • 本解釈指針は、法人所得税務処理に関する不確実性がある場合における、会計上の税務ポジションの決定方法を定めている。
  • 本解釈指針は、企業に以下を要求している。
    • 不確実な税務ポジションを別個に評価するかグループとして評価するかの決定
    • 法人所得税申告において企業が使用したか又は使用が提案されている不確実な税務処理を、税務当局が認める可能性が高いかどうかの評価
      • 可能性が高い場合、企業は、会計上の税務ポジションを、法人所得税申告において企業が使用したか使用が予定されている税務処理と整合的に決定しなければならない。
      • 可能性が高くない場合、企業は、不確実性の影響を、関連する会計上の税務ポジションを決定する際に反映しなければならない。
  •  発効日:2019年1月1日以後開始する事業年度
  •  経過措置:完全遡及適用、又は、比較情報を修正再表示しない修正遡及適用

※続きは添付ファイルをご覧ください。

(486KB, PDF)

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