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非営利組織の会計・監査シリーズ(12)・最終回 地方独立行政法人

(月刊誌『会計情報』2018年1月号)

本稿では、地方独立行政法人の制度概要、会計・監査について取り上げます。(月刊誌『会計情報』2018年1月号)

著者: 公認会計士 辻井 芳樹

地方独立行政法人制度とは、国において中央省庁等改革の一環として公共の事務・事業の効率性・透明性の向上等を目的に独立行政法人制度が創設されたことを踏まえ、地方公共団体においても、地方公共団体の一定の事務・事業について地方公共団体の自主的な判断に基づき地方公共団体とは別の法人格を有する団体を設立して担わせるため、国の独立行政法人制度に倣って創設されたものである。
平成16年4月に地方独立行政法人法(平成15年法律第118号、以下「法」という。)が施行されたあと、10年以上が経過しているが、公立大学、公立病院、試験研究機関、社会福祉施設といった様々な分野において130を超える地方独立行政法人が設立されている。

※続きは添付ファイルをご覧ください。 

(590KB, PDF)
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