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A Closer Look「金融負債の交換又は条件変更に関するIAS第39号からIFRS第9号への移行の影響」

A Closer Look(月刊誌『会計情報』2018年2月号)

2017年10月に公表された「負の補償を伴う期限前償還要素(IFRS第9号の修正)」の結論の根拠においてIASBが行った、認識の中止とならない金融負債の条件変更または交換に関する明確化を要約したものである。(月刊誌『会計情報』2018年2月号)

著者: トーマツ IFRSセンター・オブ・エクセレンス

償却原価で測定される金融負債(例えば、銀行借入や発行した社債)に係る一定の条件変更及び交換の会計処理が、IAS第39号「金融商品:認識及び測定」からIFRS第9号「金融商品」への移行時に変更となる。この変更は、2017年10月12日に公表されたIFRS第9号の修正「負の補償を伴う期限前償還要素」の結論の根拠においてIASBが行った明確化から生じるものである。IFRS第9号の会計上の取扱いは2018年1月1日(IFRS第9号の発効日、又は、IFRS第9号を早期適用する場合はより早い日)から適用され、すべての影響を受ける金融負債(IAS第39号からの移行時に引き続き認識されるもの)に遡及的に適用する必要がある。その結果、影響を受ける金融負債について移行時の修正と実効金利の変化が生じる。

※続きは添付ファイルをご覧ください。

(582B, PDF)
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