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JICPAが会計制度委員会研究報告第15号「インセンティブ報酬の会計処理に関する研究報告」及び「公開草案に対するコメントの概要及び対応」を公表

(月刊誌『会計情報』2019年7月号)

日本公認会計士協会(JICPA) は、2019年5月27日に、会計制度委員会研究報告第15号「インセンティブ報酬の会計処理に関する研究報告」を公表するとともに、2018年12月14日に公表した会計制度委員会研究報告「インセンティブ報酬の会計処理に関する研究報告」(公開草案)について「公開草案に対するコメントの概要及び対応」を公表した。

著者:『会計情報』編集部

日本公認会計士協会(JICPA) は、2019年5月27日に、会計制度委員会研究報告第15号「インセンティブ報酬の会計処理に関する研究報告」を公表するとともに、2018年12月14日に公表した会計制度委員会研究報告「インセンティブ報酬の会計処理に関する研究報告」(公開草案)について「公開草案に対するコメントの概要及び対応」を公表した。

本研究報告は、多くのインセンティブ報酬スキームにおける会計処理が会計基準等で明らかにされていない現状を踏まえ、インセンティブ報酬に係る会計上の取扱い等について検討を行い、当協会における調査・研究の結果及び現時点における考えを取りまとめたものとされている。

なお、本研究報告において示されている会計処理等は、現時点における調査・研究の成果を踏まえた考察であり、飽くまでも現時点における一つの考え方を示したにすぎず、したがって、本研究報告は、実務上の指針として位置付けられるものではなく、また、実務を拘束するものでもないとされている。

本研究報告は、本文と付録から構成され、本文については、現行の会計基準で定められている事項の概要を記載した上で、インセンティブ報酬に関する会計上の主要な論点について考察が行われている。

付録においては、インセンティブ報酬の一般的なスキームについて、スキーム別に考察が行われている。具体的には、各報酬制度について、スキームの概要及び税務上の取扱いの概要を記載するとともに、会計処理の背景や具体的な実務上の論点について考察が加えられている。

※続きは添付ファイルをご覧ください。

(449KB, PDF)
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