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2019年上期IPO市場の動向

(月刊誌『会計情報』2019年9月号)

2019年上期における世界のIPO市場は、米国配車サービス最大手のウーバー・テクノロジーズや老舗ジーンズブランド「リーバイス」を展開するリーバイ・ストラウスなどの上場が相次ぎ、米国IPO市場を中心として活況であった。 2019年上期の国内IPO企業数は41社(TOKYO PRO Marketへの上場3社を含む)であり、2018年上期の40社と同水準となった。2018年通期の上場社数が98社であったことを踏まえれば、2019年通期でも90社程度のIPOが見込まれる。IPO企業数は2014年に80社を超えて以降、高い水準で推移しており、国内IPO市場も引き続き活況といえる。 以下、2019年上期の国内IPO市場の動向と特徴を整理してみることとする。

著者:『会計情報』編集部

1  はじめに

2019年上期における世界のIPO市場は、米国配車サービス最大手のウーバー・テクノロジーズや老舗ジーンズブランド「リーバイス」を展開するリーバイ・ストラウスなどの上場が相次ぎ、米国IPO市場を中心として活況であった。

2019年上期の国内IPO企業数は41社(TOKYO PRO Marketへの上場3社を含む)であり、2018年上期の40社と同水準となった。2018年通期の上場社数が98社であったことを踏まえれば、2019年通期でも90社程度のIPOが見込まれる。IPO企業数は2014年に80社を超えて以降、高い水準で推移しており、国内IPO市場も引き続き活況といえる。

以下、2019年上期の国内IPO市場の動向と特徴を整理してみることとする。

※続きは添付ファイルをご覧ください。

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