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JICPA:「Q&A 収益認識の基本論点(追補版)」の公表について

月刊誌『会計情報』2021年5月号

『会計情報』編集部

日本公認会計士協会(JICPA)は、2021年3月31日に、「Q&A 収益認識の基本論点(追補版)」を作成し、公表した。

JICPAでは、2021年4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首から適用となる「収益認識に関する会計基準」の円滑な導入を支援することを目的に、2020年7月から10月にかけて「Q&A 収益認識の基本論点」を公表したが、その続編として主に「Q&A 収益認識の基本論点」で取り上げた基本的な論点をもとに、業種別の切り口でポイントを絞って解説した資料を作成した。

■収益基準の適用(製造業)
■収益基準の適用(建設業、不動産業
■収益基準の適用(情報サービス・ソフトウェア業
■収益基準の適用(小売業、コンシューマ―向けサービス業、消費財製造業)
■収益基準の適用(卸売業)

詳細については、JICPAのウェブページ(https://jicpa.or.jp/specialized_field/20210331gbc.html)を参照いただきたい。

以上

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