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IFRS適用のための修正仕訳ガイドブック

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2010年3月期から条件を満たした場合には、日本で国際財務報告基準(IFRS)を任意適用できる状況となっています。IFRS の財務諸表を作成するためには、IFRSを理解することが必要であり、IFRS が要求する会計処理・表示・開示を勉強することになります。
本書では、会計処理の基本となる仕訳に関しての説明をしています。法人税法や会社法の関係から、日本に所在する親会社や子会社は、日本基準の財務諸表にIFRSへの修正仕訳を加えてIFRS の財務諸表を作成する場合が多いと思われます。そのような場合には、修正仕訳の内容と作成方法を理解することが重要となり、それなしにはIFRS の財務諸表は作成できません。修正仕訳は、通常の取引の仕訳と異なる点があり、それを理解することが必要となります。たとえ、修正仕訳を自動的に作成するシステムを作成するとしても、修正仕訳のしくみを理解することの意義は損なわれません。本書では、62の設例について、日本基準とIFRS の差異を示すと共に、「設例の前提」と「前提を基礎にした仕訳」を示しています。また興味を持って勉強していただくために、仕訳の難易度を示して、仕訳の採点をすることもできるようにしました。
本書を読んで、会計の基礎である仕訳を実際に作成していただければ、簡単ではない仕訳も多くあることに気がつくことになるでしょう。本書がIFRS 財務諸表の作成のために有益となることを願っています。

書名

IFRS適用のための修正仕訳ガイドブック

出版

中央経済社

著者

長谷川茂男

価格

本体3,000円+税

出版

2009年12月

ISBN

978-4-502-22250-4

 

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