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IFRS財務諸表への組替実務(第2版)

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米国証券取引委員会(SEC)は、2007年11月に米国に上場する外国登録企業(FPI)に対し、国際財務報告基準(IFRS)の「純粋版」(各国における特定 の規定の削除等がなされていないもの)で財務諸表を作成する場合には、米国基準への調整表の添付を不要とする決定を行いました。また、2008年8月には、米国国内企業に対するIFRS適用のロードマップ案を公表し、IFRSをとりまく環境が整えば、2014年以降、米国国内企業に対してもIFRSの適用を段階的に強制する方向を示しています。
このような米国の動きがある中で、一部のわが国大手企業の間ではすでにIFRSを直接採用しようとする動きも高まっています。今後、わが国の制度上の取扱いとして、わが国企業にIFRSをどのように適用するかが議論の中心となるでしょうが、いずれにしても現行の日本基準からIFRSへの「組替」のステップが重要となることは言うまでもありません。
改訂版の出版にあたっては、初版刊行から2年半の間に行われた日本基準やIFRSの改訂による影響を取り込み、最新版の情報にてIFRSへの組替の影響をイメージできるような構成といたしました。しかし、世界標準レベルでのIFRSへの組替作業には、相応の準備とコストが必要であり、社内プロジェクトチームの組成や外部コンサルタントの利用、影響の試算、ロードマップの作成、社内マネジメント・関係者への説明や説得は必須となるでしょう。トーマツのIFRSサービスセンターは、これらの作業についても支援を行う体制を整備しておりますので、具体的なご依頼についてはコンタクトしていただければいつでもご相談に応じます。

目次
第I編IFRSについて
第II編ABC電機のIFRSへの組替仕訳(基礎編)
第III編ABC電機のIFRSへの組替仕訳(特殊論点)
第IV編ABC電機のIFRS財務諸表への修正・組替
第V編ABC電機の完成後のIFRSモデル連結財務諸表

書名

IFRS財務諸表への組替実務(第2版)

出版

中央経済社

著者

監査法人トーマツIFRSサービスセンター

価格

本体3,800円+税

出版

2008年9月

ISBN

978-4-502-28800-5

 

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