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税効果会計の実務(第7版)

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本書は、日本で税効果会計が本格導入された13年前に出版された本で、当時日本公認会計士協会において、税効果会計の実務指針作成に携わっていた筆者が、その検討状況を踏まえ税効果会計基準の解説を試みたものです。思いとしては、日本の税効果会計のそもそもの考え方を記録するところから始めたものです。

その後版を重ね今回は第7版ということになりました。日本の税効果会計は、当時の国際会計基準及び米国会計基準を参考に作成されたものですが、13年経過した今、IFRS を意識しなければならなくなったことは、時代の流れとともに巡り合わせのいたずらとでもいう奇妙な感情を抱いています。

本書の内容は、基準設定時の理解から始まり、その後の実務におけるいろいろな議論を踏まえ、筆者なりの解釈を追加してきております。その間新たな会計基準の設定あるいは制度改正が税効果会計に及ぼす影響など収録してきております。今回は、「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」の税効果会計への影響と任意適用がスタートしたIFRS との比較についても、筆者なりの理解を盛り込んでみました。読者の皆様に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

書名

税効果会計の実務(第7版)

出版

清文社

著者

手塚 仙夫

価格

3,570円(税込)

出版

2011年6月

ISBN

978-4-433-57201-3

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