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退職給付会計の知識(第2版)

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2000年に退職給付会計基準が適用されてから10年が経過しました。今また国際財務報告基準(IFRS)にコンバージェンスするという方向で、さまざまな改正が行われ、退職給付会計もIFRS を志向した改正案が2010年3月に公表されました。

会計基準がどんどん国際化されるなかでは、基本がわからないと何がどう改正されようとしているのかを理解することができません。そこで、もう一度、退職給付会計が導入されてこの10年で何がどのように変化したのか、そして退職給付会計の仕組みはどういうものなのかを押さえておくことが、今は大事な時ではないかと考えます。

本書は2006年に第1版を発行しました。それ以降の数年間で、退職給付会計に関するいくつかの改正が行われ、また年金資産の運用環境の変動や、経済環境、労務環境の変遷から、企業が採用する企業年金制度には多くの変化が見られました。改訂版にあたり、事例や統計は直近の2010年まで最新情報に更新しました。

退職給付会計の解説は漢字が多くてむずかしそうに見えます。最後まで読み進めていただけば、ややこしいのは会計ではなく、退職金制度の局面が千差万別だからということがご理解いただけると思います。

 

書名

退職給付会計の知識(第2版)

出版

日本経済新聞出版社

著者

泉本 小夜子

価格

本体920円+税

出版

2010年9月

ISBN

978-4-532-11229-5

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