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米国財務会計基準の実務(第5版)

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FASB は、2009年6月にかねてから行ってきたCodifi cationを完成させました。このCodifi cationは、再構築というべきもので基準の内容は変わりませんが、基準書や解釈指針などの多くの文献で構成されていた米国基準を1つにまとめました。これは、米国基準が難解で、簡単に全ての規定が見られないという批判に応えるものです。このCodificaiton により、従来の米国基準はこのCodificaiton に含まれる権威あるものと含まれない権威のないものに区分されることになります。本書では、重要な部分のみを示していますが、それでもかなりのボリュームとなっており、表示、財務諸表項目、広範な取引、産業別の4つの分野のうち、産業別以外について説明しています。このCodification の目的の1つは、IASB とのコンバージェンスに役立てることですが、各分野の順番はIFRS を意識して同様な順番(認識、当初の測定、その後の測定、認識の中止、開示)になっています。

また、IFRSと米国基準の違いも示しており、IFRS の観点から読んでいただくこともできます。まず、ご一読され、新しい米国基準を見ていただければと思います。

第1部/表示(第1章~第15章)
財務諸表の表示、財政状態計算書、株主持分計算書、包括利益、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書、財務諸表の注記、会計上の変更および誤謬の修正、価格変動、1株当たり利益、期中における財務報告、制限負債企業、個人の財務諸表、リスクと不確実性、セグメント情報

第2部/財務諸表項目(第1章~第5章)
資産、負債、資本、収益、費用

第3部/広範な取引(第1章~第14章)
企業結合、共同契約、連結、デリバティブとヘッジ、公正価値測定と開示、金融商品、外貨換算、利息、リース、非金銭取引、関連当事者、再組織、後発事象、譲渡とサービシング

 

書名

米国財務会計基準の実務(第5版) 

出版

中央経済社

編者

有限責任監査法人トーマツ 長谷川 茂男

価格

8,820円(税込)

出版

2009年9月

ISBN

978-4-502-29930-8

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