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ヘッジ取引の会計と税務(第5版)

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本書は、デリバティブとヘッジ取引の会計及び税務をわかりやすく解説することを目的に、平成13年5月に初版を刊行し、このたび第5版を刊行することになりました。

本書は、第1章から第10章でわが国のデリバティブとヘッジ取引の会計と税務を解説しています。第5版では、第11章「IFRSにおけるヘッジ会計」と第12章「米国会計基準におけるヘッジ会計」を加筆しました。わが国においては、表示や開示を除き、デリバティブやヘッジ会計を含む金融商品の会計基準に大きな変更は行われていませんが、IFRSにおいては、金融商品会計基準の包括的な見直しが進行中で、ヘッジ会計に関しても昨年11月に「一般的なヘッジ」を含むIFRS9号「金融商品」(2013年版)が公表されました。第11章では、このIFRS9号を解説するとともに、わが国のヘッジ会計との重要な相違点をまとめています。また、第12章で米国のヘッジの会計基準を解説するとともに、IFRSとの重要な相違点をまとめています。

ヘッジ取引に関する法人税法上の規定も会計基準と同様に大きな改正は行われていませんが、税務調査等でヘッジ処理が問題とされ争いとなることもまれではなくなり、ヘッジ処理を適用するための帳簿記載要件や有効性評価などについてのいくつかの判例が出ていますので、第5版で該当部分について加筆しています。

 

書名

ヘッジ取引の会計と税務(第5版)

出版

中央経済社

著者

荻 茂生、長谷川 芳孝

価格

本体3,200円+税

出版

2014年5月

ISBN

978-4-5020-9660-0

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