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内部監査のためのデータ監査技法

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限られた時間と人員の中で効率的かつ有効な監査手続を実施する手段として、「コンピュータ利用監査技法」(データ監査技法)が長年推奨されており、米国においては多くの一般企業の内部監査部においても実施されています。
日本の一般企業の内部監査部においてデータ監査が浸透してこなかった理由としては、この分野を解説した日本語の書籍がなかったため、その導入や手続の実践方法が具体的に紹介されたものがなかったことがあげられます。
本書は、米国だけなく各国で翻訳出版されている『CAATTs & other BEASTs for Auditors』の日本語翻訳であり、データ監査技法についての概論と技法だけにとどまらず、42ものケーススタディを掲載した実務本です。我々監査法人の専門家から見ても出色の出来であり、同分野の日本初の書籍としてふさわしいと考えます。
また、翻訳に当たり、日本の監査実務とCAATについて追補しており、日本の状況についても解説を加えています。

目次
第1章 CAATTの歴史
第2章 監査テクノロジー
第3章 CAATTのメリットと機会
第4章 より幅広い範囲の監査のためのCAATT
第5章 データ・アクセスとテスト
第6章 CAATTの開発と利用
第7章 監査としての課題
付録
追補 日本の監査実務とCAAT

書名

内部監査のためのデータ監査技法

出版

第一法規

著者

David G. Coderre

監訳

監査法人トーマツエンタープライズリスクサービス

安部靖雄・伊藤哲也・中原國尋

価格

本体3,800円+税

版型

A5判

出版

2007年7月

ISBN

978-4-474-02244-7

 

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