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IFRSの経理入門

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最近、日本でIFRS(国際財務報告基準)のアドプション(採用)の議論が起きており、今後、金融庁により採用が決定されると、日本でもIFRSの財務諸表を作成し、有価証券報告書に組み入れることができる可能性があります。

本書は、このIFRSに関する入門書です。IFRSの原文は英語であり、なかなか取り組みにくいことも事実ですが、本書では、その概要の理解のために最低限必要な部分のみを取り上げています。
ご存知のように、IFRSは「原則主義」と呼ばれ、詳細な規則や多くの解釈指針が存在しないので、その概念や基礎の理解が重要です。したがって、IFRSの理解にあたっては、IFRSの「フレームワーク」に書かれている基本的な原理・原則を理解することが非常に重要です。

本書では「フレームワーク」について、「IFRSの基礎の基礎」としてかなりのページを割いています。
また、「通常の取引をめぐる会計処理」と「特殊領域の会計処理」の2つにわけて、基礎的な部分と理解が難しい分野を区分して説明することにより、理解の促進に努めました。

最後に「開示」についても説明しています。図表、設例、仕訳例もわかりやすくするためにできるだけ盛り込みました。本書がIFRSの理解の最初のステップとなることを願っています。
本書は、トーマツの経理入門シリーズの一冊として書かれています。

 

書名

IFRSの経理入門

出版

中央経済社

編者

監査法人トーマツ

価格

本体2,800円+税

出版

2008年10月

ISBN

978-4-502-28910-1

 

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